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​株式会社 植松電気

【UEラボにて「元素カルタ物語」ご受講】

今回 2 回目の開催ですが、大人も子供も魅了される内容だといつも思います。

特にプレゼンするレウォンくんと同じ年代くらいの子供たちが話を聞くことでなおさら、

「自分でもできるかも!」「こんな方法でやっていけばいいんだ!」といった考え方や、

何か始める一歩の踏み出し方のヒントになると思いました。もちろん子供だけでなく、

大人が勉強になることが多いと思いました。

また、ロケット教室は、社⻑のお話(講演)があるからロケット制作・打ち上げする意味があるように、

元素カルタもレウォンくんのお話があるからこそ、元素カルタの魅力や意味が深まっていっていると感じました。

しかし、元素カルタの違うところは、お話を聞いた心でおうちに帰っても

元素カルタを楽しむことができるということが魅力だと思うため、

お家に帰っても続けて元素カルタやってもらう仕組みづくりを深めていくとおもしろいのではないかなと思いました。

レウォンくんのお話を聞いていると、もっと元素について調べたいと思うし、元素について 何も知らないのに、

「世界は元素でできている」の意味がわかるので大変素晴らしく価値のあることです。

もっといろんな人にレウォンくんの講演を聞いて欲しいのでべンチャー企業論の講演に立ってみてはどうですか?笑

(もう講演したんでしたっけ?)

また、レウォンくんはたくさんのプロジェクトがあると思います(UWABAKI,漢字ミッシ ョンなどなど)

たくさんの試練や困難があると思いますが、植松電機はレウォンくんをいつも応援しております!

なので、お困りごとがあればいつでも相談に乗ります。 場所は離れていますが社会をよりよくしたい、なんとかしたい、

という気持ちは同じなので 一緒に頑張っていきましょう!本当にありがとうございました!

​ヤマガタデザイン株式会社

​【キッズドームソライにて「元素カルタ物語」「漢字mission」ご受講】

当社が運営する学童/フリースクールのスタッフで研修に参加しました。

元素カルタと漢字ミッション、

どちらもしっかりとしたコンセプトを基に設計されており、

大人も夢中になって体験できる内容でした。

特に漢字ミッションについては、日頃分からない、

互いの個性や考え方を「漢字」を通じて知り合うきっかけとなり、

チームづくりにおいても非常に有意義だったと感じています。

​T-KIDS 株式会社

【うちゅう教室にて「元素カルタ物語」ご受講】

私はT-KIDS株式会社の上原と申します。

私たちは「好きを究めて、できるを広げる」をキャッチコピーに、宇宙やアート、哲学、歴史、ITなど

子どもたちの好きから学べる学び舎 T-KIDSシェアスクールを運営しています。

レウォンさんには、当スクールで開催している「うちゅう教室」にて、元素カルタワークショップを実施頂きました。

 

うちゅう教室には、宇宙が好きな6歳〜13歳の小中学生が集まっています。

彼ら彼女からの宇宙・科学への興味を広げ、深める機会を作りたいと考えてる中で、

私の大学時代の恩師であり、ポラレウォン社CSOの阿比留教授にレウォンさんをご紹介頂き、

元素カルタWSを実施する運びとなりました。実施いただき感じたこのWSの魅力は、以下の2点だと私は思います。

 

1つ目は、「世界を見る新たな視点を得る」という点です。

まず、ワークショップ開催にあたり、「元素って難しい」というイメージがあったため

「初めての子には難しいかな。Cu(どう)かな」という気持ちがありましたが、そんな不安も束の間。

「そもそも元素って何?」という問いから始まり、

明るく親しみやすいレウォンさんのファシリテーション元素への愛情・魅力が詰まったカルタで、

低学年や初めての子も安心して参加することができました。元素が身近な所や意外な所に存在・活躍していることが

参加者には新鮮だったようで、「水素は、宇宙にたくさんあるのは知ってたけど、マーガリンの材料なんて知らなかった」「えー花火と携帯バッテリーの材料が一緒なの!?」と、初めての子も元々元素が好きな子も、

終始その魅力を味わっている様子でした。

ゲーミフィケーションという言葉がありますが、ゲームと遊びのパワーはすごいですね。終了時間になるとえ〜もう終わり!?」「まだたくさんやりたい!終わりたくない!と、あっという間の90分間でした。驚いたのはWS後に、「これってなんの元素でできているんだろう?」という会話が垣間見れたことです。今まで当たり前のように見ていた世界は全て元素でできている。物事の本質に迫る新たな視点を得たように感じています。遊びだからこそ、本気で取り組む。誰かに言われた訳ではなく勉強するという感覚がないから自然と知識を得てその面白さに気づく。これからの学びはこうありたいと痛感します。

 

2つ目は、「失敗について改めて考える」という点です。

私は、元素カルタに導入された「もちょルール」に、非常に感銘を受けました。一般的に、お手つきは失敗とみなされ、

「一回休み」とマイナスな意味合いで考えられます。一方、この「もちょ(=もうちょっと)ルール」は、

お手つきをしても、逆に「もちょポイント」が貰えます。上手くいかなくても「惜しかった!」「ナイスチャレンジ!」と、

失敗をポジティブに捉えることができます。上手くいかなくても楽しみながら次に繋げようという雰囲気

短い時間の中でも徐々に醸成され、小さいところからコツコツと失敗に対する意識を変えていく

「もちょ」が溢れた世界は、きっと希望に溢れた世界に繋がるはずです。

WS以後の授業時も「もちょ」を使わせて頂いています。

また「もちょ」がクラス内でじわじわと広がっていったのは、WS内での

レウォンさんの開発秘話や最後の力強いメッセージがあったからだと思います。

元素カルタを開発する過程で、うまくいかなかったことや泣いてしまったことがあった。しかし、

そんな失敗を糧にしながら、「言ってみる。行ってみる。やってみる。」を実践し、元素カルタを完成まで辿り着いた。

挑戦し、自らの背中で語ってくれたレウォンさんの姿に、参加者は何か感じるものがあったようです。

 

上記以外にも、自らが感じたことを、自分の言葉と製品に込めて、様々なプロジェクトに挑戦するレウォンさんに、

私自身「学びってなんだろう」「年齢って何なんだ」等、様々な示唆を頂きました。ありがトリウムございます。

何はともあれ、元素カルタは純粋に楽しいです。少しでも気になる方は、まずは元素カルタを手にとって頂く。

もしくは、YouTubeチャンネルでご覧頂くのはいかがでしょうか。

​FUTAEDA 株式会社

【企業研修で「漢自mission」ご受講】

当社内の勉強会にて「漢字mission」のワークショップを

実施して頂きました。

 

まず、漢字missionについてレウォン君からの最初の

説明の言葉に納得!「現代のドリルは多くのものを与えすぎて自分から学ぶ力や意欲を奪っている」

本当にそうだと思います。便利さゆえに失っているものがある昨今、

工夫することや考えることが減ってきていると思います。

 

この漢字missionはノートを開くと9つのマスと線が引かれているだけで

何も書かれていない自由な空間が広がります。

初めは?なぞでしたが、理解すると後は好きな漢字をもとに自分で考えて調べてノートを埋めていくのですが、

それがだんだんと楽しくなり知らない自分を発見したり学ぶことの楽しさを実感したり、

まるで一冊の本を書き上げるような感覚でした。(本は書いた事はありませんが)

テレビを見るより数倍も楽しいと思います。

 

それに10ページという薄さも絶妙なページ数

調べてまとめ上げるには丁度良い点も達成感が感じられて良かったです。

漢字だけではなく、英単語版なんかもあると面白そうですね。

このノートをきっかけにいろんな想像力が膨らんで楽しんでいます。

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